こんにちは。
数多くあるサイトの中からお越しいただき、ありがとうございます。
「会社員の安定を手放さすに自分の好きな仕事もしたい!」
そんな思いで副業にチャレンジ中の木の実です。
・40歳独身会社員
・大企業傘下の中規模企業で管理職
・新しいことを学ぶことが好き
・現在Webマーケティングスキル強化中
当サイトでは、「自分で好きな仕事を選べる」ようになるために、 Webマーケティングスキルを習得し、収益化できるようになるまでの歩みを発信しています。
今日は、Webマーケティングスキルを学び始めて4ヶ月目となる4月の取り組みを振り返ります。
SEOライティング特訓の日々
4ヶ月目もWebマーケティングスキル習得の基礎となるライティング力の強化に取り組みました。
WordPressでブログを立ち上げてからはひたすらブログを執筆。
最初は記事を「書くこと」に慣れるために、自分で選んだテーマで執筆することを繰り返してきましたが、4ヶ月目からはSEOライティングに挑戦。
SEOライティングの鍵は、「これ!」と決めたキーワードの理解を深めること。
検索キーワードに込められた悩みの解像度をあげ、解決につながるような情報を提供すべく、コンテンツの企画立案から実際の記事のライティングまでの流れをひたすら実践で反復し、講師に添削してもらう日々。
自分の好きなことだけを書いているフェーズからは、1段階どころか2段階も3段階もステップが急激に上がる感覚がありました。
難しい…。
具体的に何が難しかったか、そのポイントを次の章でご紹介します。
SEOライティングのここが難しい!

検索ワードが一文字違えば悩みも千差万別
SEOライティングでは、キーワードが全て。
最初の頃はその意味が理解できず、「これ!」とキーワードを決め切れずに、なんとなくで書き始めていました。
しかし、現役マーケターの講師陣による添削会に記事を提出すると、最初に聞かれるのは
「どのキーワードで書きましたか?」
候補が複数あった場合も、「最終的にどのキーワード狙いで記事を書いたか」を必ず確認されました。
その理由は、検索キーワードは一文字違うだけでも、検索結果上位の記事が変わってくる(=求められている記事内容が異なる)から。
そのため、狙いをきちんと決め切ることがとても大切なのですが、キーワード選定が最初の難関でした。
キーワードに潜む「悩み」を解決するコンテンツ案を練る
キーワードが決まったら、キーワードに対する解決策を考えていきます。
ここで大事なのは、 betterではなく、BESTな解決策を真剣に考えること。
既存の記事(=競合のコンテンツ)も吟味して、コンテンツ案を練っていきます。
キーワードを認識してもらうためのライティングテクニック
コンテンツの構成が決まったら、次は、そのキーワードのための記事だと認識してもらえるように整えていく作業が必要になります。
具体的には、
- タイトルにキーワードを入れる
- 見出しにもできる限り入れる
- 導入の興味づけでも取り入れる
不自然にならない程度に必要なキーワードを文章に忍び込ませるのは、意外とテクニックが必要とされるもの。
読書の心を惹きつけるライティング術を駆使
最後は文章力。これはもう磨くしかありません。
でも、ここで、これまでにご紹介してきたライティングテクニックが生きてきます!
- QUESTフォーミュラ
- PREPの法則
- GDTの法則
- 共感ライティング
などなど。
こうした流れを繰り返して、記事作成の特訓を行っています。
月間ノルマ達成!5ヶ月目以降も反復演習
4月の執筆目標は3月に続いて8記事。
結果は9記事で、なんとかノルマは達成できました!
5ヶ月目もライティング力強化に引き続き、取り組んでいきます。
当サイトでは引き続き、
- Webマーケティングのノウハウ
- 学んだことを実践してみた記録
を隠さずご紹介していきます。
一会社員がWebマーケティングスキルを味方に副業でどこまでマネタイズできるのか、ご興味をお持ちいただけたら時々のぞきに来てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
木の実