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【2025年最新】Adobe製品をお得に購入するには? |PayPay支払い限定キャンペーン

クリエイティブ系の定番ツールといえば、やっぱりAdobe。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proといった名前は、一度は耳にしたことがあるはずです。

誰もが聞いたことがある製品で有名ですが、プロが愛用するくらい専門性が高いため、初心者にとっては操作性もお値段も、ハードルがちょっと高く感じられがち。今は他にも便利なツールがたくさんあるので、Adobe以外のツールでふだんお仕事されている方も増えてきているかもしれません。

しかし、

  • Photoshopは使っているけど、Illustratorも必要になってきた
  • 今まではCanvaやCapCutで十分だったけど、仕事の都合でAdobe Premiere Proが必要になった

など、Adobe製品が必要になってくる局面もありますよね。

そんな「Adobe、高いけど必要なんだよな…」と思っている方に朗報です!

今、PayPay支払いでAdobe製品を少しお得に使えるキャンペーンが実施されているんです。

新規購入のみが対象など諸条件付きですが、1年間通常価格の40%OFFでAdobe製品が使えるこのチャンスは逃したくないですよね。

そこで、この記事ではキャンペーンの詳細と支払い方法、購入時の注意点を解説します。

この記事はこんな方におすすめ
  • はじめてAdobeにチャレンジする新規ユーザー
  • すでにAdobe製品を使っていてアプリの追加を考えている人

Adobe製品は割引購入できる?

Adobe製品は現在、単体プランは月額3,000円〜、コンプリートプランは月額7,000円以上(年間契約)と決して安くありません。

少しでもお得に購入できないか?と調べてみても、通常は、学生・教職員版しか割引が適用されず、仕事やライフワークで使用したいクリエイターの方にはハードルが高く感じられますよね。

しかし、Adobe公式サイトでは、不定期でセールやキャンペーンが実施されているんです。

割引率や適用期間はさまざまですが、実施期間中の購入だと40〜50%ほどお得に購入できることがあります。

現在、PayPay支払いキャンペーンが開催されているので、キャンペーンの内容と手続きの注意点をご紹介します。

【2025年】Adobe公式PayPay支払い限定キャンペーンとは?

キャンペーンの概要と期間

現在開催中(〜2025/6/6 ※)の「Adobe × PayPayキャンペーン」は、対象期間中にPayPay支払いでAdobe製品を契約すると、割引価格が適用されるキャンペーンです。

(※具体的な期間や割引率は変更となる可能性もあるので、Adobe公式PayPay支払い限定キャンペーンページにてご確認ください)

対象プラン・条件は?

  • 対象製品:Adobe Creative Cloud製品(単体プラン/コンプリートプラン)
  • 支払い方法:PayPay(オンライン決済)が選べる場合のみ適用
  • 適用条件:対象製品を新規で購入するユーザー

プラン別キャンペーン価格

※価格は2025年5月時点・税込。キャンペーン適用価格40%OFF(上限・条件あり)。

プラン 契約方式 価格(税込)
(通常価格 → キャンペーン価格)
備考
単体プラン 年間契約(月々払い) 3,280円/月
約1,967円/月
1アプリのみ契約((Photoshop / Illustrator / Premiere Pro など))
単体プラン 年間一括払い 34,680円/年
約20,808円/年
一括決済でさらにお得
コンプリートプラン 年間契約(月々払い) 7,780円/月
約4,668円/月
すべてのアプリが使える
コンプリートプラン 年間一括払い 86,880円/年
約52,127円/年

※上記の通常価格はキャンペーンページの記載に基づいています

単体プランとコンプリートプランどっちがおすすめ?

動画編集用にPremiere Proが使いたいけど、画像作成にPhotoshopやIllustratorも使いたい…という場合には、Creative Cloudコンプリートプランが安心です。

複数の単体プランを契約するよりも、月額・年額トータルでお得になるケースが多いです。

  • すでに2つ以上のツールを使っている人
  • これから副業や仕事の幅を広げたい人

このような方は、最初からコンプリートプランを検討するのも賢い選択です。

単体プランからコンプリートプランに切り替える場合の注意点

PhotoshopやIllustratorなど、すでに単体プランを契約中の方が、動画編集や複数ソフトの利用のためにコンプリートプランへ切り替えたい場合、以下の点にご注意ください。

  • 単体プランの契約は自動で解約されないため、手動で停止する必要があります。
  • 契約タイミングによっては、単体プランの残り期間に対する違約金(残額の50%)が発生する可能性があります。
  • 同一Adobeアカウントであっても、同時に複数のプランを契約できてしまうため、不要な二重契約に注意が必要です。
  • 切り替えのベストタイミングは、単体プランの更新日前(契約1年の満了タイミング)です。

もし、すぐにコンプリートプランに切り替えたい場合は、カスタマーサポートに連絡し、解約違約金を含めた対応方針を確認するのがおすすめです。

Adobe カスタマーサポート(公式)

契約後に解約したくなったら?プラン別の解約条件を確認

キャンペーンでお得に購入できる、と言っても、年間契約になるので、「契約後に不要になったら?」と不安も残りますよね。

ここでは、契約後の解約条件についてポイントをご説明します。

※記事執筆時点の参考情報です。最新情報は価格は公式サイトの利用規約等でご確認ください。

年間プラン(月々払い)

Adobeの「年間契約(月々払い)」は、1年の契約を前提にしつつ、毎月支払いを行う方式です。

  • 1年未満での解約:残り期間の料金の50%が解約金として請求されます。
  • たとえば、6か月残っている時点で解約すると、3か月分の料金が発生します。
  • 更新前のタイミングであれば、違約金なしで解約・プラン変更が可能です。

年間プラン(一括払い)

「年間一括払い」は、1年分をまとめて支払う代わりに、月々払いより割安になるプランです。

  • 途中解約は可能ですが、返金は原則なしとされています。
  • 契約開始後14日以内であれば、全額返金の対象になります。
  • 15日以降のキャンセルでは、残期間分の返金は行われません。

※上記はAdobe公式規約に基づく一般的な条件です。キャンペーン時は変更となる可能性があるため、最新の契約条件はAdobeの利用規約をご確認ください。

番外編:月々契約(縛りなし)という選択肢も

「いきなり1年契約はちょっと不安…」「まずは使ってみてから判断したい」という方には、月々契約(縛りなし)というプランも用意されています。

  • 月額料金は単体プランで4,980円、コンプリートプランで12,380円(税込)と割高
  • いつでも違約金なしで解約が可能
  • キャンペーンの対象外となる可能性が高いため、今回はおすすめしません

「本格導入の前に、実際の使い心地を試したい」「クライアント案件の短期的な対応で使いたい」など、お試し用途として割り切るなら、この月々プランが便利です。

 

PayPay支払いでの契約手順

それでは、さっそくキャンペーンを活用してAdobe製品の新規購入を進めていきましょう。

木の実
木の実

今回のキャンペーンは2025/6/6(金)までです。
Adobe関連は日付の切り替えが日本時間とズレることがあるので、前日6/5(木)までに手続きすることをおすすめします

① Adobe公式サイトで製品を選ぶ

PCブラウザでAdobe公式ストアにアクセスして、契約したい製品を選びます。

スマホだと肝心のPayPay払いが選択できないので、必ずPCで手続きしましょう。

② プランを選択する

年間プラン(月々払い)年間プラン(一括払い)か、をここで選択しましょう。

価格は通常価格で表示されています。

木の実
木の実

ちなみに私は年間プランの一括払いを選択しました!
<理由>

  • 少しでも安く使いたい
  • 毎月残高を気にしなくて済む
  • 解約(自動更新の停止)手続きのタイミングを選ばなくて済む

③ 支払い方法選択で「PayPay」を選ぶ

画面左側の決済情報で「PayPay払い」を選択します。

すでにAdobe製品を使用していて、クレジットカード払いなどを設定している場合は、新規追加からPayPay払いを追加しましょう。

クレジットカード払いが選択されていても、特別キャンペーン価格が表示されてしまうのでご注意ください!

今回のキャンペーンは、あくまでPayPay支払いを選択した場合にのみ適用されます。クレジットカードを選択したまま進めると、特別価格が適用されないので、ここはしっかりチェックしてくださいね。

年間プランの一括払いだとこちらの価格になります。
通常価格より13,872円もお得に!

 

決済に進む前に必ず確認しよう

✅プランは正しく選択されているか?(年間プラの月々払い?一括払い?)

✅支払い方法がPayPayになっているか?

✅正しいアカウントでログインしているか?

④ PayPayアプリと連携して決済

画面の案内に従ってPayPayアプリを起動し、支払いを完了させましょう。

木の実
木の実

繰り返しになりますが、スマホではPayPay決済が選択できません。必ずPCから購入手続きを行ってください。

まとめ|「必要だけど高いAdobe」を少しでもお得に使うには

Adobe製品は、クリエイターにとっては必要不可欠なツールです。
だからこそ、賢く契約・追加導入する工夫が重要になります。

2025年5月現在、PayPayキャンペーンを活用すれば、

  • 新しいツールを気軽に試せる
  • 支払い方法を変えるだけで1年間お得に利用できる

という、ちょっとした「お得感」を得ることができます。

「必要だからこそ、ムダなく、少しでも安く」

そんな思いを持つクリエイターの皆さんに、今回のキャンペーン情報が届けばうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

木の実